

交通事故では定番でむち打ち症があります。
首の牽引や湿布程度では治りません。
とうざの痛みが取れると治ったと勘違いしてしまう人が多い。
従って後から頭痛、肩こり、手のしびれ、めまい等々の後遺症が出て
悩んでいる人が多い。
交通事故の追突で、必ずあるのは股関節の捻挫です。
追突された、あるいは追突しても急激なスピードの減少を脚で踏ん張るため
股関節に負担がかかります。
左右の股関節に強大な力が一瞬でかかり、股関節捻挫を起こします。(続く)
交通事故では多く頚、股関節、腰を痛める人が多い。しかし、病院でレントゲン を撮
って何とも無いといわれる。本人は施術もされず放置される。せいぜい 痛み止めの
薬と湿布。段々症状が悪化してしまう。そんな人を親の代からどれだけ施術してあげ
た事か。頚が悪いと肩凝りにもなる。頭痛、めまい、吐き気、しびれ、手の冷え、耳
鳴と様々な事が生じる。最近では脳脊髄液減少とかも出てきてる。つまり、最初レン
トゲンとって何とも無いで放置しておいてはいけない。怪我というのは段々と影響
してくる。しっかり治さないと軟部組織に当然負担がかかる。
家でいえば柱がずれれば壁にヒビがいく。
体も骨がズレればスジに負担がかかり痛み、シビレの原因となる。